寒い季節に自己肯定感が下がりやすいワケ

「最近、自分に自信が持てない」
「前はできていたことが、できなくなった気がする」
寒い季節になると、こんな気持ちを抱える方が増えてきます。
これは、あなたの性格や心の弱さが原因ではありません。

冬は日照時間が短くなり、太陽の光を浴びる時間が減ります。
その影響で、気分を安定させる脳内物質が不足しやすくなり、気分の落ち込みや不安を感じやすくなります。
気分が下がると、自然と自分を肯定する力も弱まってしまうのです。

また寒さによって体は無意識に緊張し、エネルギーを多く消耗しています。
疲れが溜まると、思考はネガティブに傾きやすく、
「私ってダメだな」
「ちゃんとできていない」
と、自分に厳しい評価をしてしまいがちです。

さらに冬は外出や人との交流が減りやすく、達成感や安心感を得る機会も少なくなります。
その結果、自己肯定感が静かに下がっていくことがあります。

大切なのは、下がっている自分を責めないこと
今の状態は「心が弱い」のではなく、季節の影響で心と体が少し疲れているサインです。
頑張るよりも、立ち止まって自分をいたわる時間を意識してみてください。

実は、私も、陽が短い時期は、気分が滅入るタイプ・・・。

そんな時、「これは自分のせいではなく、陽が短いせいだ!」とか「明けない夜はない!」と思っています。

そして、ちょっとしたモノに目を移して、気分を明るくしています。

たとえば、冬の空はキレイなので、晴れた日の雲をみたり、明るい陽射しを受けて、春を待ちわびたりします。

本当にちょっとしたことで喜びを感じるだけでも、心が潤いますよ。


こんな方はご相談ください

・理由はわからないけれど、気分が落ち込みやすい
・自分を責める考えが止まらない
・人間関係に疲れてしまった
・誰かに話を聞いてほしいと感じている

寒い季節は、心も温めるケアが必要な時期です。
一人で抱え込まず、あなたのペースでご相談ください。